中1 英語 / 文法 / e1-05

更新 2026-09-12

命令文・Let’s ・感嘆文

この単元でできるようになること

入試での位置づけ

命令文は、案内文・掲示・会話文の読解で頻出で、英作文でも「〜してください」の形で使います。主語を省いて動詞の原形から始めるという英語の特徴を、ここでつかみます。感嘆文は「What a / How」の語順が並べかえ問題で問われます。


1. 命令文 ── 動詞の原形で始める

まずここだけ

相手(you)に「〜しなさい」「〜して」と言うときは、 you を省いて、動詞の原形で文を始めます

Open the door.(ドアを開けなさい) Sit down.(座りなさい) Wash your hands.(手を洗いなさい) Be quiet.(静かにしなさい)← be 動詞の原形は be

ていねいに言うときは please を前か後ろにつけます。

Please open the door. / Open the door, please.(後ろにつけるときはコンマ)

be 動詞の命令文

am / is / are の原形は be。「〜でありなさい」「〜にいなさい」は Be で始めます。

Be careful.(気をつけて) Be a good boy.(いい子でいなさい) Be here at ten.(10 時にここにいなさい)

よくある間違い


2. 否定の命令文 ── Don’t

まずここだけ

「〜してはいけません」「〜しないで」は、Don’t を命令文の前に置きます。be 動詞の文でも同じ。

Don’t open the window.(窓を開けてはいけません) Don’t run here.(ここで走らないで) Don’t be late.(遅れないで)← be 動詞でも Don’t

Never を使うと「決して〜するな」と強くなります:Never give up.

よくある間違い

ここまでできれば十分

「原形で始める」「Be」「Don’t」の 3 つで命令文が作れれば、この単元の基本は合格です。


3. Let’s ── 〜しましょう

まずここだけ

「(一緒に)〜しましょう」は Let’s + 動詞の原形

Let’s play soccer.(サッカーをしましょう) Let’s go.(行きましょう) Let’s be friends.(友達になろう)

答え方:

Yes, let’s. / OK. / Sure. / Sounds good.(いいね) No, let’s not.(やめておこう)/ Sorry, I can’t.

否定「〜しないでおこう」は Let’s not + 原形:Let’s not go out today.

よくある間違い


4. 感嘆文 ── What / How

ここまでできれば十分(の次)

「なんて〜なんだ!」と驚きや感動を表す文。WhatHow で作り方が違います。

語順
What + (a / an) + 形容詞 + 名詞 + 主語 + 動詞!名詞があるWhat a beautiful flower (this is)!
How + 形容詞(副詞) + 主語 + 動詞!名詞がないHow beautiful (this flower is)!

「主語 + 動詞」は省略されることが多いですが、つけるときは文末に置きます(疑問文のように前に出さない)。

よくある間違い

もう一歩(発展):会話でよく使う命令文

道案内の読解では、Turn / Go / Walk で始まる命令文が地図と一緒に出ます。「命令文 = 相手への指示」と読めれば、案内文の内容が追えます。


5. 自己チェック

  1. 命令文は主語なし・動詞の原形で始めたか
  2. be 動詞の命令文は Be、否定は Don’t be か
  3. 否定は Don’t + 原形か(Not や Doesn’t ではない)
  4. Let’s + 原形。答えは Yes, let’s. か
  5. 感嘆文:名詞があれば What (a)、なければ How。主語・動詞は文末か

6. 小テストへ

→ 小テスト(e1-05)

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参考資料

このページの小テスト ── 間違えても、同じ型の別の問題でやり直せます。レベルを選んでそのまま始められます。
基礎から標準から発展から