アジア州 ── 問題
基礎
- 韓国の説明として正しいものはどれですか。 (ア 沿岸部に経済特区を設けて外国企業を誘致し、「世界の工場」と呼ばれるようになった イ ベンガルールを中心に ICT 産業が発達。ヒンドゥー教徒が多く、人口は世界 1 位 ウ 1960 年代から工業化が進みアジア NIES の一つ。半導体・造船・自動車 エ ペルシア湾岸に油田が集中し、OPEC の中心国。イスラム教の聖地メッカがある)
- 中国の北部(黄河流域・東北地方)で主に栽培されている農作物はどれですか。 (ア カカオ・コーヒー イ 米(稲作・二期作も) ウ 小麦・とうもろこし(畑作) エ なつめやし)
- 中国が 1980 年ごろから沿岸部に設け、税を優遇して外国企業を誘致した地域を何といいますか。 (ア 経済特区 イ 工業団地 ウ 自治区 エ プランテーション)
- 中国の経済発展にともなう課題として正しいものはどれですか。 (ア 沿岸部と内陸部の経済格差が広がった イ 人口が急激に増え続けている ウ 工業がまったく発達しなかった エ 農村が豊かになりすぎた)
- 東南アジア 10 か国が加盟し、経済協力を進める組織はどれですか。 (ア ASEAN イ EU ウ OPEC エ APEC)
- 植民地時代に始まった、輸出用の作物を大規模に栽培する農園を何といいますか。 (ア プランテーション イ オアシス農業 ウ 混合農業 エ 遊牧)
標準
- インドで ICT 産業が発達した理由として正しいものはどれですか。 (ア 石油の収入が多い イ 英語を話せる人が多く、数学教育の水準が高く、アメリカと約 12 時間の時差がある ウ 寒冷な気候で集中しやすい エ 仏教の影響が強い)
- 日本などの外国企業が東南アジアに工場を多く進出させた主な理由はどれですか。 (ア 安くて豊富な労働力があるから イ 石油が豊富だから ウ 気候が冷涼だから エ 日本語が通じるから)
- 西アジアの産油国が加盟し、石油の生産量や価格を調整する組織はどれですか。 (ア OPEC(石油輸出国機構) イ ASEAN ウ EU エ WTO)
- モンスーンアジアで人口密度が高い理由として正しいものはどれですか。 (ア 季節風による夏の雨を利用した稲作で多くの人口を養えるから イ 石油が豊富だから ウ 砂漠が広がっているから エ 寒冷で病気が少ないから)
- 中国の人口政策と、その結果として正しいものはどれですか。 (ア 一人っ子政策(1979〜2015 年)で出生率が下がり、少子高齢化が進んだ イ 多産を奨励し、人口が増え続けている ウ 移民を大量に受け入れて人口を増やした エ 人口政策は行われなかった)
発展
- アジア NIES(新興工業経済地域)と呼ばれた国・地域の組み合わせはどれですか。 (ア 韓国・台湾・ホンコン・シンガポール イ 中国・インド・インドネシア・タイ ウ 日本・韓国・中国・台湾 エ サウジアラビア・UAE・クウェート・イラン)
- 東南アジアやアジア各地で商業や金融の分野で活躍する中国系の人々を何といいますか。 (ア 華人(華僑) イ ヒスパニック ウ アボリジニ エ イヌイット)
アジア州 ── 解答
基礎
- ウ 1960 年代から工業化が進みアジア NIES の一つ。半導体・造船・自動車 各国の特色を「産業+宗教+人口」のセットで覚える。韓国:1960 年代から工業化が進みアジア NIES の一つ。半導体・造船・自動車。
- ウ 小麦・とうもろこし(畑作) チンリン山脈・ホワイ川を境に、降水量の少ない北は畑作(小麦)、多い南は稲作(米)。西部は遊牧・オアシス農業。
- ア 経済特区 シェンチェンなど 5 か所。改革開放政策の柱。安い労働力と結びついて「世界の工場」へ。
- ア 沿岸部と内陸部の経済格差が広がった 内陸部は発展が遅れ、農村から都市への出稼ぎが多い。西部大開発で格差を縮めようとしている。大気汚染も課題。
- ア ASEAN 東南アジア諸国連合。域内の関税引き下げなどで結びつきを強めている。
- ア プランテーション 東南アジアでは天然ゴム・油やし・コーヒー・バナナなど。現在も重要な輸出品。
標準
- イ 英語を話せる人が多く、数学教育の水準が高く、アメリカと約 12 時間の時差がある イギリスの植民地だったため英語が通じ、理数系教育に力を入れ、アメリカが夜のときインドは昼なので 24 時間体制で開発できる。人件費の安さも理由。石油は西アジア。
- ア 安くて豊富な労働力があるから 工業団地の整備や ASEAN による市場の拡大も理由。輸出品は一次産品から工業製品へ変わった。
- ア OPEC(石油輸出国機構) 1960 年結成。1973 年の石油危機で影響力を示した。日本は原油の約 9 割を西アジアから輸入。
- ア 季節風による夏の雨を利用した稲作で多くの人口を養えるから 米は単位面積あたりの収量が多く、二期作もできる。長江・ガンジス・メコンなどの大河のデルタに人口が集中。
- ア 一人っ子政策(1979〜2015 年)で出生率が下がり、少子高齢化が進んだ 2016 年に廃止されたが出生率は回復せず、2023 年にインドに人口 1 位を抜かれた。
発展
- ア 韓国・台湾・ホンコン・シンガポール 1960〜80 年代に急速に工業化。その後、中国・ASEAN 諸国・インドが追いかけた。
- ア 華人(華僑) シンガポールは華人が多数。チャイナタウンも各地にある。
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