一次関数の利用 ── 問題
基礎
- 水そうに、はじめ 17 L の水が入っていて、毎分 4 L ずつ水を入れます。x 分後の水の量を y L とするとき、y を x の式で表しなさい。 (ア y = 21x イ y = 4x − 17 ウ y = 17x + 4 エ y = 4x + 17)
- ばねに x g のおもりをつるすと長さが y cm になり、y = 0.5x + 10 で表されます。10 g のおもりをつるしたときの長さは何 cm ですか。
- 表で、おもり 0 g のときばねの長さは 18 cm、50 g ごとに 15 cm のびます。1 g あたりののびは何 cm ですか。
- 時間 x と道のり y のグラフ(ダイヤグラム)で、グラフが横になっている(傾き 0)区間は何を表しますか。 (ア 最も速く動いている イ 止まっている ウ 引き返している エ 出発点に戻った)
- 2人のダイヤグラム(時間と道のりのグラフ)が交わる点は何を表しますか。 (ア 2人の速さが等しい イ 2人が同じ時刻に同じ場所にいる(出会う・追いつく) ウ 2人が出発した エ 2人の道のりの差が最大)
- 長方形 ABCD(AB = 6 cm、BC = 10 cm)の辺上を点 P が A から B へ毎秒 1 cm で動く。x 秒後(0 ≦ x ≦ 6)の △APD の面積 y cm² を表す式はどれですか。 (ア y = 3x イ y = 5x ウ y = 6x エ y = 30)
標準
- A プランは基本料 1500 円で 1 分 40 円、B プランは基本料 3000 円で 1 分 10 円です。何分使うと 2 つのプランの料金が等しくなりますか。
- 弟は家を出て分速 60 m で歩き、兄は弟が出てから 2 分後に家を出て分速 70 m で追いかけました。兄が家を出てから何分後に弟に追いつきますか。
- A 地点と B 地点は 650 m 離れています。P は A から B へ分速 60 m、Q は B から A へ分速 70 m で同時に出発しました。2人は出発してから何分後に出会いますか。
- 長方形 ABCD(AB = 6 cm、BC = 10 cm)の辺上を点 P が A → B → C と毎秒 1 cm で動く。P が辺 BC 上にあるとき(6 ≦ x ≦ 16)の △APD の面積 y cm² を表す式はどれですか。 (ア y = 5x イ y = −5x + 80 ウ y = 60 エ y = 30)
- 長方形 ABCD(AB = 8 cm、BC = 12 cm)の辺上を点 P が A → B → C → D と毎秒 1 cm で動く。P が辺 CD 上にあるとき(20 ≦ x ≦ 28)の △APD の面積 y cm² を表す式はどれですか。 (ア y = 6x − 120 イ y = −6x + 168 ウ y = 6x エ y = 48)
発展
- 直線 ℓ:y = −3x − 6 と直線 m:y = −2x − 4 の交点を A、ℓ と y 軸の交点を B、m と y 軸の交点を C とします。△ABC の面積を求めなさい。
- 原点 O と、直線 y = −x − 2 上の点 A(x 座標 5)、直線と y 軸の交点 B について、△OAB の面積を求めなさい。
- 動点の問題で、点 P が辺 AB 上(0 ≦ x ≦ 6)では y = 5x、辺 BC 上(6 ≦ x ≦ 16)では y = 30 だった。x = 6 での確かめとして正しいものはどれですか。 (ア 5 × 6 = 30 で両方の式が同じ値になり、つながっている イ 5 × 6 = 30 ≠ 16 なので誤り ウ 確かめは不要 エ x = 6 は両方の変域に入っているので式は無効)
- 頂点 A を通って △ABC の面積を2等分する直線が通る点はどれですか。 (ア 辺 BC の中点 イ 辺 AB の中点 ウ △ABC の重心以外の点 エ 頂点 B)
一次関数の利用 ── 解答
基礎
- エ y = 4x + 17 1 分あたり 4 L 増える(傾き)、はじめ 17 L(切片)。y = 4x + 17。
- 15 x = 10 を代入:y = 0.5 × 10 + 10 = 15 cm。
- 0.3 15 ÷ 50 = 0.3 cm。これが傾き。
- イ 止まっている 傾き = 速さ。傾き 0 は道のりが変わらない=止まっている。
- イ 2人が同じ時刻に同じ場所にいる(出会う・追いつく) 交点は x(時刻)も y(場所)も同じ点。追いつく・出会うの瞬間。
- イ y = 5x 底辺 AD = 10、高さ AP = x。y = (1/2) × 10 × x = 5x。
標準
- 50 A:y = 40x + 1500、B:y = 10x + 3000。等しいとき 40x + 1500 = 10x + 3000 → 30x = 1500 → x = 50 分。
- 12 弟の出発を基準に x 分後とする。弟 y = 60x、兄 y = 70(x − 2)。60x = 70x − 140 → x = 14。兄が出てからは 14 − 2 = 12 分後。
- 5 A からの距離で表す。P:y = 60x、Q:y = 650 − 70x。60x = 650 − 70x → 130x = 650 → x = 5 分後。
- エ y = 30 P が BC 上にあるとき、底辺 AD = 10、高さは AB = 6 で一定。y = (1/2) × 10 × 6 = 30(一定)。
- イ y = −6x + 168 P は C から D へ向かい、DP = 28 − x。底辺 AD = 12、高さ DP。y = (1/2) × 12 × (28 − x) = −6x + 168。x = 28 で 0 になる。
発展
- 2 A:−3x − 6 = −2x − 4 → A(−2, 0)。B(0, −6)、C(0, −4)。底辺 BC = 2(y 軸上)、高さ = A の x 座標の絶対値 2。面積 = (1/2) × 2 × 2 = 2。
- 5 A(5, −7)、B(0, −2)。底辺 OB = 2(y 軸上)、高さ = A の x 座標の絶対値 5。面積 = (1/2) × 2 × 5 = 5。
- ア 5 × 6 = 30 で両方の式が同じ値になり、つながっている 区間の境目で2つの式の値が一致するか確かめる。5 × 6 = 30 で一致。
- ア 辺 BC の中点 BC の中点 M をとると △ABM と △ACM は底辺が等しく高さが共通なので面積が等しい。
受験のしらべ / https://juken-shirabe.pages.dev/koko/math/m2-08/test/ / 問題は毎回の表示で数が変わります。印刷したものはその一例です。
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