植物の分類・花のつくり・根茎葉 ── 問題
基礎
- イヌワラビは、次のどの分類に当たりますか。 (ア 単子葉類 イ 合弁花類 ウ シダ植物 エ 離弁花類)
- 単子葉類の葉脈のようすとして正しいものはどれですか。 (ア 平行脈 イ 網状脈 ウ 網目と平行が混ざる エ 葉脈がない)
- 花のつくりを外側から順に並べたものはどれですか。 (ア がく → 花弁 → おしべ → めしべ イ 花弁 → がく → おしべ → めしべ ウ がく → 花弁 → めしべ → おしべ エ めしべ → おしべ → 花弁 → がく)
- マツなどの裸子植物の特徴として正しいものはどれですか。 (ア 胚珠がむき出しで、果実ができない イ 胚珠が子房に包まれていて、果実ができる ウ 花粉がなく、胞子でふえる エ 根・茎・葉の区別がない)
- コケ植物の「仮根」のはたらきはどれですか。 (ア 体を地面や岩に固定する イ 水を吸収する ウ 養分をつくる エ 胞子をつくる)
- シダ植物とコケ植物に共通する特徴はどれですか。 (ア 種子をつくらず、胞子でふえる イ 根・茎・葉の区別がある ウ 花が咲く エ 維管束がある)
標準
- 受粉したあと、めしべの胚珠は何になりますか。 (ア 果実 イ 花粉 ウ がく エ 種子)
- 茎の維管束で、根から吸った水が通る管と、その位置の組み合わせはどれですか。 (ア 道管。維管束の内側 イ 師管。維管束の内側 ウ 道管。維管束の外側 エ 師管。維管束の外側)
- 同じ大きさの枝 3 本を用意し、A はそのまま、B は葉の表にワセリン、C は葉の裏にワセリンをぬって水にさした。一定時間後の水の減り方はどうなりますか。 (ア A > B > C イ A > C > B ウ C > B > A エ すべて同じ)
- 蒸散の実験で、水面に油を浮かせる理由はどれですか。 (ア 水面からの水の蒸発を防ぐため イ 植物に油を吸わせるため ウ 水の温度を保つため エ 光を反射させるため)
- 根の先端近くに根毛がたくさんある理由はどれですか。 (ア 表面積を大きくして水や養分を効率よく吸収するため イ 根をかたくするため ウ 光合成をするため エ 種子をつくるため)
- ルーペの正しい使い方はどれですか。 (ア ルーペを目に近づけて持ち、見るものを前後に動かしてピントを合わせる イ ルーペを見るものに近づけて持ち、目を前後に動かす ウ ルーペを目から離して持ち、ルーペを動かす エ ルーペで太陽を見てピントを確かめる)
- 被子植物と裸子植物を分ける基準はどれですか。 (ア 胚珠が子房に包まれているかどうか イ 花弁があるかどうか ウ 葉脈が網状か平行か エ 種子をつくるかどうか)
- 双子葉類のうち、花弁がくっついている(合弁花類)ものはどれですか。 (ア ツツジ イ アブラナ ウ サクラ エ エンドウ)
- 葉でつくられた養分が通る管と、葉の中での位置の組み合わせはどれですか。 (ア 師管 ── 葉の裏側 イ 道管 ── 葉の表側 ウ 師管 ── 葉の表側 エ 道管 ── 葉の裏側)
- 顕微鏡でピントを合わせるときの正しい手順はどれですか。 (ア 横から見ながら対物レンズとプレパラートを近づけ、接眼レンズをのぞきながら遠ざけてピントを合わせる イ のぞきながら対物レンズを近づけていく ウ 高倍率から始めてピントを合わせる エ 反射鏡を動かしてピントを合わせる)
発展
- 顕微鏡で観察中、視野の左上にある物体を中央に動かしたい。プレパラートをどの向きに動かしますか。 (ア 右下 イ 左上 ウ 右上 エ 左下)
- 気孔のはたらきとして誤っているものはどれですか。 (ア 根から水を吸収する イ 水蒸気を出す(蒸散) ウ 二酸化炭素を取り入れる エ 酸素を出す)
植物の分類・花のつくり・根茎葉 ── 解答
基礎
- ウ シダ植物 単子葉類:ユリ・イネ・トウモロコシ・ツユクサ。合弁花類:タンポポ・アサガオ・ツツジ。離弁花類:アブラナ・サクラ・エンドウ。裸子植物:マツ・スギ・イチョウ。シダ:イヌワラビ・スギナ。コケ:ゼニゴケ・スギゴケ。イヌワラビはシダ植物。
- ア 平行脈 単子葉類:子葉 1 枚・平行脈・ひげ根・維管束ばらばら。双子葉類:子葉 2 枚・網状脈・主根と側根・維管束が輪。
- ア がく → 花弁 → おしべ → めしべ 中心にめしべが 1 本、そのまわりにおしべ、花弁、いちばん外にがく。
- ア 胚珠がむき出しで、果実ができない 子房がないので果実はできず、種子(まつかさの中)だけができる。
- ア 体を地面や岩に固定する コケには根・茎・葉の区別がなく、水は体の表面全体から吸収する。
- ア 種子をつくらず、胞子でふえる どちらも胞子でふえる。根茎葉の区別と維管束があるのはシダだけ。
標準
- エ 種子 子房 → 果実、胚珠 → 種子。胚珠は子房の中にあるので、種子は果実の中にできる。
- ア 道管。維管束の内側 道管(水・肥料分)は内側、師管(葉でつくられた養分)は外側。葉では道管が表側。
- ア A > B > C 気孔は葉の裏に多いので、裏をふさいだ C の蒸散が最も少ない。
- ア 水面からの水の蒸発を防ぐため 水の減少量を蒸散だけによるものにするための工夫。
- ア 表面積を大きくして水や養分を効率よく吸収するため 細い毛状の細胞が土の粒の間に入りこみ、接する面積を増やす。
- ア ルーペを目に近づけて持ち、見るものを前後に動かしてピントを合わせる 目に近づけて固定し、見るもの(動かせないときは顔)を動かす。太陽は絶対に見ない。
- ア 胚珠が子房に包まれているかどうか 被子植物は胚珠が子房の中にあり果実ができる。裸子植物(マツ・スギ・イチョウ)は胚珠がむき出し。
- ア ツツジ 合弁花類:ツツジ・アサガオ・タンポポ。離弁花類:アブラナ・サクラ・エンドウ。
- ア 師管 ── 葉の裏側 道管(水)は表側・茎では内側、師管(養分)は裏側・茎では外側。
- ア 横から見ながら対物レンズとプレパラートを近づけ、接眼レンズをのぞきながら遠ざけてピントを合わせる レンズとプレパラートがぶつかるのを防ぐため。倍率は低倍率から。
発展
- ア 右下 顕微鏡では上下左右が逆に見えるので、見える像と逆の向きに動かす。
- ア 根から水を吸収する 気孔は葉にあるすきま。気体の出入り口であり、水の吸収は根毛が行う。
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