中1 理科 / 生物 / s1-08

更新 2026-09-12

動物の分類(セキツイ動物・無セキツイ動物)

この単元でできるようになること

入試での位置づけ

5 つのなかまの表の穴埋めと、「この動物はどれか」(イモリ=両生類、ヤモリ=ハチュウ類、ペンギン=鳥類、クジラ・イルカ=ホニュウ類、カメ=ハチュウ類、サンショウウオ=両生類)が頻出。無セキツイ動物は**節足動物(外骨格・節)と軟体動物(外とう膜)**の区別と、イカ・カニ・ミミズなどの分類が出ます。


1. セキツイ動物の 5 つのなかま

まずここだけ

セキツイ動物 = 背骨がある動物。

魚類両生類ハチュウ類鳥類ホニュウ類
呼吸えら子:えら(と皮膚)/親:肺と皮膚
体表うろこうすい湿った皮膚うろこ・こうら羽毛
子の生まれ方卵生(殻なし・水中)卵生(殻なし・水中)卵生(殻あり・陸上)卵生(殻あり)胎生
体温変温変温変温恒温恒温
生活場所水中子:水中/親:水辺陸上陸上陸上(一部水中)
メダカ・サメ・マグロカエル・イモリ・サンショウウオヘビ・ヤモリ・トカゲ・カメ・ワニハト・ペンギン・ニワトリイヌ・クジラ・イルカコウモリ・ヒト

まちがえやすい動物


2. 無セキツイ動物

まずここだけ

無セキツイ動物 = 背骨がない動物。

節足動物:体とあしにがある。体の外側をかたい外骨格が覆う(成長のため脱皮する)。

なかま特徴
昆虫類体は頭・胸・腹、あし6 本(胸から)、気門で呼吸バッタ・カブトムシ・チョウ・アリ
甲殻類多くは水中、えら呼吸、あし多いエビ・カニ・ザリガニ・ミジンコ・ダンゴムシ
クモ類あし 8 本クモ・サソリ
多足類あし多数ムカデ・ヤスデ

軟体動物外とう膜が内臓を包む。節がない。多くはえら呼吸、貝殻をもつものも。

その他ミミズ(環形動物)、ヒトデ・ウニ(きょく皮動物)、クラゲ・イソギンチャクウミウシ(軟体)。


3. 肉食動物と草食動物

ここまでできれば十分

肉食動物(ライオン)草食動物(シマウマ)
目のつき方前向き → 立体的に見える範囲が広い(距離をはかる横向き広い範囲を見渡せる(敵を見つける)
犬歯が大きくとがる、臼歯はするどい(肉を切る)門歯が発達(草を切る)、臼歯が平ら(すりつぶす)
あしつめ、速く走るひづめ、長く走る

4. よくある間違い


5. 自己チェック

  1. 5 なかま:呼吸(えら/子えら親肺皮膚/肺/肺/肺)・体表・卵生/胎生・変温/恒温
  2. 殻のある卵 = ハチュウ類・鳥類。胎生 = ホニュウ類。恒温 = 鳥類・ホニュウ類
  3. 節足動物 = 外骨格・節・脱皮(昆虫 6 本・甲殻・クモ 8 本)
  4. 軟体動物 = 外とう膜・節なし(イカ・タコ・貝)
  5. 肉食:目が前・犬歯。草食:目が横・臼歯平ら

6. 小テストへ

→ 小テスト(s1-08)

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参考資料

このページの小テスト ── 間違えても、同じ型の別の問題でやり直せます。レベルを選んでそのまま始められます。
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